愚痴吐き②鬱

一ヶ月ごとの更新なのは、私が飽きっぽいからだ。別にこの一ヶ月忙しかったわけでもない。日記を書くモチベが上がらなかったからというしょーもない理由です。そんなしょーもない奴だからなのか、私は中学時代いじめを受けた。

 

そのいじめはニュースに乗るようなひどいレベルというわけではない。一人の体育会系の筋肉デブに暴力、暴言を日々浴びせられていた。だんだんその行為もエスカレートして、学校に嫌気が指していた。勿論、ただ無言で受けていたわけじゃない。担任に相談したり、「やめて。」と注意を促したりもしたが、効果はほぼ無し。逆に、「お前チクったな?」と逆ギレし、現役空手家のガチパンチを体に受け続けていた。肉体的にも精神的にも辛くなる日々だった。

 

そんな日が続いてある日、文化祭が近づいてきた。そう、女子がよく泣いて物事を訴えてくるあの文化祭だ。音楽や周りの先生の指導にも熱が入り、やる気のない生徒には大声で喝を入れる…という書いているだけで鳥肌が立ちそうな話だ。その時期から、学校全体で放課後歌の練習が行われていた。私は真面目に歌っているつもりだった。(オンチだが)

しかし、筋肉デブは真面目に歌わない。女子が理由を聞いても「メンドくさい。」の一言。呆れた話である。武道家として、人間として恥ずかしくないのかよ!なーんて誰も言えない。怒らせたら女にすら手を出す男だ。恐ろしいったらありゃしない。この論争で女子、筋肉デブ共にイライラも無駄に溜まっていく。

さて、こうなると筋肉デブのストレスはどこで発散するのか??もう答えは見えてるだろう。

 

続きます。